不定詞の副詞的用法は必ずしも「~するために」となるわけではない。一番日本人にとってなじみにくいのがこの副詞的用法だろう。
結果を表す不定詞の副詞的用法がある。
He grew up to be a gentleman.
これはもちろん「紳士になるために成長した」のではない。左から右に訳して、「成長して(、そして)紳士となった」となる。この場合の述語動詞は比較的限られたもので、
grow up
live
awake
など、自分の意志ではどうにもならないような動作を表す場合が多い。「live」でよく使われる表現は、
She lived to be ninety five.
(彼女は生きて95歳になった。=彼女は95歳まで生きた。)
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結果を表す不定詞の副詞的用法がある。
He grew up to be a gentleman.
これはもちろん「紳士になるために成長した」のではない。左から右に訳して、「成長して(、そして)紳士となった」となる。この場合の述語動詞は比較的限られたもので、
grow up
live
awake
など、自分の意志ではどうにもならないような動作を表す場合が多い。「live」でよく使われる表現は、
She lived to be ninety five.
(彼女は生きて95歳になった。=彼女は95歳まで生きた。)
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by fshohei
| 2005-02-23 21:05
| レッスン