英語ならではの受動態
2004年 12月 03日
日本語では自動詞的に表現するものでも英語では通常受動態で表現するものが少なくない。以下は必須である。
be born in(~で生まれる)
be engaged to(~と婚約している)
be married to(~と結婚している)
be killed in(~で死ぬ)
ここで注意したいことが一つある。日本人が英語の熟語を勉強するときに前置詞を動詞と併せて覚えることがあるだろう。しかし前置詞は動詞に付くのではなく「前置」詞だけにその後の名詞に付くのである。であるから動詞と前置詞の相性はもちろん大前提だが、「前置詞は(動詞ではなく)名詞に付くという」という感覚を身につけた方がよい。
<「by」以外の行為者>
これは基本事項についてはもう暗記に頼った方が早い。
be known to(~に知られている)
be interested in(~に興味がある:~に興味を持たされている)
be surprised at(~に驚く:~に驚かされる)
be amused at(~に喜ぶ:~に喜ばされる)
be covered with(~に覆われている)
be dissapointed at(~に失望する:~に失望させられた)
ここで紛らわしいのが、判断の基準を示す「by」、身分の「as」、根拠の「for」等である。
A tree is know by its fruit.
He is known as a great teacher.
Tokyo is known for its beautiful scenery.
be born in(~で生まれる)
be engaged to(~と婚約している)
be married to(~と結婚している)
be killed in(~で死ぬ)
ここで注意したいことが一つある。日本人が英語の熟語を勉強するときに前置詞を動詞と併せて覚えることがあるだろう。しかし前置詞は動詞に付くのではなく「前置」詞だけにその後の名詞に付くのである。であるから動詞と前置詞の相性はもちろん大前提だが、「前置詞は(動詞ではなく)名詞に付くという」という感覚を身につけた方がよい。
<「by」以外の行為者>
これは基本事項についてはもう暗記に頼った方が早い。
be known to(~に知られている)
be interested in(~に興味がある:~に興味を持たされている)
be surprised at(~に驚く:~に驚かされる)
be amused at(~に喜ぶ:~に喜ばされる)
be covered with(~に覆われている)
be dissapointed at(~に失望する:~に失望させられた)
ここで紛らわしいのが、判断の基準を示す「by」、身分の「as」、根拠の「for」等である。
A tree is know by its fruit.
He is known as a great teacher.
Tokyo is known for its beautiful scenery.
by fshohei
| 2004-12-03 21:47
| レッスン